2015年6月26日金曜日

ドロイドドローンのコース設定画面

携帯電話通信網でリモートコントロールするローバーこと ドロイドドローンのWeb側でコース設定をする画面がとりあえず動くようになりました。

画面は http://www.cirlution.com/dev/droidrone.html で動かせます。
画面の配置とかは、まだぜんぜん手をつけていませんのであれなんですが。


ドロイドローンの撮影した写真はまだないのでストリートビューの写真サービスをつかって模擬的に表示させています。
GoogleMAPで高度を扱うAPIも入れて、いちお、空飛ぶドロイドローン用に高度設定もできるようになっています。

ちなみにGPSの高度は標高ではなく楕円体高の表示とのことで、Android端末のGPS高度と上記のGoogleMap標高と異なると思います。

このためドロイドローンの出発地点で両者を比較して、GPSの高度をGoogleMap標高に補正するようにし、地上高(地面から高さ何メートル)で指定出来る予定。

GPS/地図の高度データが信用ならない理由

まぁ、実際にはGPSもGoogleMap標高も誤差が大きそうだから、超音波センサーで地上との距離を測る方法になるでしょう。

ローバーから送られてくるGPSデーターの保存に HTML5のWeb Storage使おうかと思ったけど、どうもこれは同期処理らしい。そこんとこどうよ?てことで、やっぱXMLHttpRequest非同期処理CGIのファイルロックでで行っている。
最近ではXMLHttpRequestなんかはJQueryでやるんだろうけど、わからないのでつかってない。
その内覚えよう。

このWebサービスは、現在、会社のサイトを置いてあるレンタルサーバーで行っています。

いずれ、保守のしやすさから、GitHubのWebサービスで 公開したいが、GitHubでは当然CGIは動かない。
CGIが必要無いように将来的にはGoogleDriveをJavascriptで使っていきたい。

また、Androidのほうも写真だけでなく、Live動画やリヤルタイム操縦もしたい。
リアルタイム操縦はGCM (Google Cloud Messaging ServiceはAndroidでPUSH通知を行うためのGoogleのサービス) をつかいたい。
しかしペアリングでサーバーが必要みたい。

ということでやっとAndroidのコーディングに戻れる。

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