2015年5月16日土曜日

DroiDrone ドロイドローン(1)


PhoneDroneは携帯電話通信網の遠隔操作はないみたい。

DroiDrone(ドロイドローン)はドローンに携帯電話をのせて、外部のWeb画面から携帯電話通信網を使いコントロールすることを最初に開発していこう。

携帯電話網がある地域なら地球の裏側からでもWeb画面でドローンを操作できる。
コントロールするWeb画面はスマフォ、家のPCどちらからも操作できる。

しょっぱなドローンは難しいので、スマフォからBluetoothで操作できるARMのローバー作ってあるんで、これにスマフォを載せて、公園あたりで走らせる予定。

6月中には完成して公開したいが。

次はドローンのように空撮を行いたい。
ドローンの安定性の設計はCrazyflieナノクアッドコプターがオープンハード、オープンソースなんで研究すればいいと思いってるが、PIDモーター制御とか難しそう。

それに、今はけっこういろいろあるんで、落ちたりしたら大変だ。

なので飛行船なんかを考えた。
まぁ風でどっか飛ばされるかもだけど、携帯電話通信網範囲ならどこ行っても、わかるんでいいんだけど、送電線とかにかかったらやだな。

調べると最近はヘリウム不足で値段高いらしい。
水を電気分解して水素でもいいかも。タダだし。危険物になるかな。
浮力はヘリウム1立方m(1000L)では、1.1kg。
スマフォは200gくらいでサーボとか全部で400g位?バッテリーが重いか。
そうすると浮力を得るため400Lくらいいるか。しかし、400Lって結構大きい。
メイクス の飛行船くらい必要だ。

軽量化のためにスマフォのバッテリから電源横取りしてモーター回すようにしたり、携帯の液晶外して動かしたりしてみたりしたりしたが、結局いい感じの風船が見つからなかった。

長距離飛ぶには飛行機のラジコンなんかのほうがいいかと。
会社と関係のあるBWF-RCで試すのもいいかと思ってたけど、遠隔操縦は難しいかな。

てなわけで関心ある人はご協力おねがいします。
どうやって儲けるかはまったく未知ですが。
オープンハード、オープンソースで開発して、キットを販売するとかになるんだろうか。

DroiDrone(ドロイドローン) のコードは
http://github.com/i386koba にあります。
GitHubようわからないし、AndroidStadioが発表されてすぐに使い始めた程度なんで稚拙なコードですが。

いまのところ、GPS,加速計、磁気コンパスの方向、カメラ撮影は可能な状態。

さらにAndroidのほうでやるべきことは
①.一定期間でGPS等データーのサーバーへのアップ
②一定期間でカメラ画像をサーバーへアップ
③目的地データ等の指示をサーバーからプル。
④現在から目的地までの方向と距離を演算
⑤BTでサーボ信号指示→単体でほぼ完成しているが、④の演算との調整が必要。
とまぁいろいろあります。

サーバーのほうは
http://www.cirlution.com/dev/droidrone.html

にテストであります。

(その後 ドロイドドローンのコース設定画面 でまとめてあります)


こっちはBracketsでコード書いていますが、GitHubは使わずやっていました。
GitHubで公開したいですが、BracketsでGit を見ましたがよくわからず。
まぁ近日中に何とかします。
→その後エディタは Netbeans になりました。(JavaScript エディタ難民からの脱出か

どちらにしてもGitHubようわからないので、コマンドラインの本は買ったけどいまいちなので以下の本買いました。

詳解GitHub はじめよう! ソーシャルコーディング Pull Requestが織りなす効率的ソフトウェア開発
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774151041?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o00_s00

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